マッチングアプリの月額料金を比較|コスパで損しないアプリの選び方

マッチングアプリの料金プランを比較検討している場面

マッチングアプリの男性有料プランは、どのアプリもだいたい月額3,400〜4,900円の範囲に収まっています。

飲み会1回分と同じくらいの金額。

ただし、同じアプリでもiOS課金とWeb版課金で1,000円近く差が出たり、3ヶ月プランと1ヶ月プランで月あたりの単価が倍近く変わったりと、選び方で出費がかなり変わります。

女性は基本無料なので、料金で悩むのは男性が大半です。

どのアプリにいくらかかるのか、コスパがいいのはどれかをまとめました。

マッチングアプリの月額料金は3,400〜4,900円が相場

主要アプリの月額料金を手書きで比較している表

主要アプリの有料プランの料金は、1ヶ月プランで3,400〜4,900円。

3ヶ月以上のプランにすると月あたりの単価は下がりますが、一括前払いなので途中でやめても差額は戻ってきません。

主要5アプリの料金をプラン別に比較

代表的な5つのアプリの料金を並べてみました。

アプリ1ヶ月3ヶ月(月あたり)6ヶ月(月あたり)
with3,600円2,667円2,350円
Pairs3,700円2,400円1,867円
タップル3,700円3,200円2,800円
Omiai3,900円3,267円2,467円
マリッシュ3,400円2,933円2,466円

※いずれもWeb版(クレジットカード決済)の税込料金。2026年7月時点。

1ヶ月プラン同士で見ると、最安はマリッシュの3,400円。

ただし長期プランの割引幅はPairsが大きく、6ヶ月プランなら月あたり1,867円まで下がります。

「1ヶ月で一番安いアプリ」と「半年トータルで一番安いアプリ」が違うので、自分がどのくらいの期間使うかを先に決めておくと選びやすい。

Web版で決済するだけで月額1,000円近く安くなる

iPhoneやAndroidのアプリストア経由で課金すると、Apple・Googleの手数料が上乗せされて料金が高くなります。

たとえばPairsの1ヶ月プランは、iOS版だと4,800円。

Web版の3,700円と比べて1,100円の差。

年間にすると1万円以上もったいない計算です。

やり方は簡単で、スマホのブラウザ(SafariやChrome)からアプリの公式サイトにログインして、そこで有料プランに申し込むだけ。

アプリ側の機能は同じなので、課金だけブラウザで済ませてふだんはアプリを使う形がちょうどいいです。

コスパで選ぶマッチングアプリおすすめ3選

コスパの良いアプリを選んでデートに向かう男性

料金の安さだけでなく、「その金額で実際に出会えるか」まで考えたおすすめを3つ選びました。

with — 最安クラスの料金と相性診断が両立

withは1ヶ月3,600円で、主要アプリの中では最も安い部類。

心理テストを使った相性診断がついていて、プロフィールだけでは見えない価値観の近さを確認してからマッチングに進めます。

20代の会員が多く、恋活目的で気軽に始めたい人に向いている印象です。

会員数はPairsほど多くないものの、都市部なら候補に困ることはまずありません。

Pairs — 会員数2,000万人で地方でもマッチングしやすい

Pairsの1ヶ月プランは3,700円。

料金だけ見ると特別安くはないものの、累計会員数が2,000万人を超えているのが強み。

地方在住でも候補が表示されやすく、「登録したのに近くにほとんど人がいなかった」という失敗が起きにくいアプリです。

6ヶ月プランにすれば月あたり1,867円まで下がるので、腰を据えて使いたい人にはコスパが良い。

コミュニティ機能(趣味のグループ)でマッチング前に共通点を見つけられるのもPairsの特徴です。

タップル — おでかけ機能でデートまでが早い

タップルは1ヶ月3,700円で、Pairsと同価格帯。

「おでかけ機能」でデートプランを提案すると、24時間以内にマッチングが成立することもあります。

メッセージを何往復もやり取りするより先に会いたい人向き。

課金している間にメッセージだけで時間が過ぎていく心配が少なく、20代前半の会員が多い。

短期集中で使いたい場合のコスパはかなり高いです。

アプリごとの料金や機能の違いをもっと詳しく比べたい場合は、マッチングクイーンで各アプリの特徴が整理されているので参考にしてみてください。

料金プランで損しないための3つのポイント

サブスクリプションの自動更新をオフにする設定画面

どのアプリを選んでも、プランの選び方次第で数千円単位の差がつきます。

課金前に知っておきたいことをまとめました。

最初は1ヶ月プランで様子を見る

3ヶ月プランのほうが月あたりの料金は安くなりますが、そのアプリが自分に合うかどうかは使ってみないと分かりません。

最初から3ヶ月プランに申し込んで、1ヶ月目で「なんか違う」と感じた場合、残り2ヶ月分が丸ごと無駄になります。

まずは1ヶ月プランで試し、マッチングの手応えがあったら3ヶ月に切り替えるのが堅実な流れ。

「1ヶ月だと割高に見える」と感じるかもしれませんが、合わないアプリに3ヶ月分払うほうがずっと高くつきます。

長期プランの一括払いは返金されない

6ヶ月・12ヶ月プランは月あたりの単価こそ安いものの、料金は最初に全額一括で支払う仕組みです。

途中で相手が見つかっても、「残り4ヶ月分を返金してほしい」は通りません。

マッチングアプリで相手が見つかるまでの期間は1〜3ヶ月が多いとされていて、半年プランで3ヶ月分余らせてしまうケースは珍しくない。

もうひとつ注意したいのが自動更新。

プランの期限が切れると自動的に同じプランで課金が続くアプリが多いので、使わなくなったら早めに更新停止の設定をしておくと安心です。

プレミアムオプションはつけなくても出会える

PairsやOmiaiには月額1,000〜3,000円のプレミアムオプション(追加課金)がありますが、基本プランだけで十分出会えます。

プレミアムで増えるのは検索条件の細かさや、自分のプロフィールを見た人の履歴(足あと)をさかのぼって確認できる範囲が主。

マッチング率そのものが大きく上がるわけではありません。

「課金したのにマッチングしない」と感じている場合、原因はオプションの有無ではなくプロフィール写真や自己紹介文の書き方であることがほとんど。

追加課金の前に、まずプロフィールを見直してみてください。

月額料金だけで判断すると見落とすコスト

合コンにかかる費用とマッチングアプリの出費の比較

アプリの月額だけ見ていても、出会うまでにかかる本当の出費は見えてきません。

デート代まで含めた総額の目安

マッチングアプリで1人と会うまでの費用をざっくり計算すると、アプリの月額3,700円+カフェ代1,000円+交通費500円で、1回あたり5,000〜6,000円程度。

2〜3人と会えば月の出費は1万〜2万円ほどになります。

アプリの月額を500円安くするよりも、マッチングの精度を上げて無駄なデートを減らすほうがトータルの出費は下がります。

飲み会や合コンよりコスパは良い

合コンは1回4,000〜6,000円かかるうえに、そこで出会える人数は3〜4人程度。

マッチングアプリなら同じ月額で数十人のプロフィールを見て、気になる相手にだけ連絡できます。

1人あたりの出会いにかかる費用でいえば、アプリのほうがずっと安い。

「月額4,000円は高い」と感じるかもしれませんが、合コン1回分の予算で1ヶ月間ずっと使えると考えると、むしろ割安です。